骨の健康を考えるという文化


わたしたちが目指すのは骨の健康を考える文化を創ることです。

美白や痩身などの美しさを優先させることで、骨粗鬆症に近付いているのではないか、とふと疑問に思ったことがきっかけでした。

人間ドックや脳ドック、胃腸の内視鏡検査など、「早期発見、早期予防」を可能にするため、若いうちから検査出来る環境作りは大切です。

しかしクリニックでの骨密度検査やビタミンD欠乏症検査は保険外で自費なうえ、何もなく受けさせるクリニックはほとんどありません。

乳がん検診が20代後半から定期検診として当たり前になったように、骨の健康を意識する文化を創ることで、スポーツ寿命を伸ばすことや、骨折による要介護を減らすことにつながると考えています。

想いにご賛同いただき、皆さまの健やかな人生のお手伝いができましたら幸いです。


2022.5.1